このエピソードで学ぶこと
最初に勉強するのは、
日本列島に人がやってきた初期のお話
旧石器時代と縄文時代の暮らしについて学びましょう
本編(0分41秒)
・最初なので、どうしても考古学の話
・旧石器時代と縄文時代の大きな違いは土器があったかどうか
・土器があると貯蔵とか料理とかが発展
・縄文時代といえば、狩猟採集しながら移動していたイメージがあるが、三内丸山遺跡には500人くらいの集落があった。
・そこでは、簡単な栽培や交易をしていた。
・しかし三内丸山遺跡は1500年かけて生活の進展がなかった。
・なぜなら、そこには文字がなかったから!
今回のおさらい(7分43秒)
Q1:旧石器時代と縄文時代の違いは?
→土器があったかどうか
Q2:縄文時代はどんな暮らしだったの?
→狩猟採集が中心だけど簡単な栽培とか交易をしていた
Q3:青森県にあった縄文時代の大きな集落は?
→三内丸山遺跡
Q4:三内丸山遺跡で1500年間、生活が変わらなかった理由は?
→文字がなかったので、知識の伝承が世代を超えてできなかったから
次回予告(8分25秒)
狩猟採集が主流だった縄文時代の中で、
500人規模の集落で交易もしていた三内丸山遺跡。
縄文時代のこの遺跡は、1500年間発展なく
同じ暮らしを続けていました。
長きに亘った旧石器、縄文時代の生活を変えたものは、
稲作の到来。弥生時代、人々の暮らしには何が起きたのでしょうか。
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